公益社団法人 全日本断酒連盟 沖縄県断酒会

アルコール問題で悩む本人・家族のみなさん、

お気軽にご参加ください。

酒害からの回復に向けて、共にがんばりましょう。

 1993年に沖縄県断酒連合会が発足。2018年4月に統合を経て名称を『沖縄県断酒会』として、アルコール問題に悩む本人・家族の回復の場としての例会開催、アルコール関連問題啓発活動を行っています。

 

 沖縄県断酒会が加盟する全国組織の『公益社団法人全日本断酒連盟』は昭和38年に発足し、現在会員数は約6,000人。酒害の啓発、地域断酒組織の結成促進、酒害に関する調査・研究、講演会の開催、酒害相談などの活動を行っています。

 

第38回九州ブロック(沖縄)大会を6月9日に開催します。

お酒の問題に困っている方、関心のある方、どなたでも参加できます。(参加費:資料弁当込み2000円)※申込締切日5月19日(日)

参加希望の方は沖縄県断酒会事務局までお問い合わせください。


不適切な飲酒が招く

     多くの問題!

アルコール関連問題  (特定非営利活動法人 ASK代表 今成代表資料より)

※一般病院の入院患者の15パーセントは飲酒関連

※自殺者の2割以上にアルコール関連問題

※40~50代男性うつ患者の3割以上に飲酒問題

※施設入所の認知症高齢者の3割はかつての大量飲酒者

※飲酒運転検挙の男性の5割、女性の4割が依存症の疑い

※深刻なDV(家庭内暴力)の3割、刑事処分のDVの7割近くが飲酒しての犯行

※アルコール関連疾患等の年間死亡者数は推定3万5千人

※アルコールによる社会的損失 推計4兆1483億円/年

家族の飲酒問題で困っていませんか?


お酒のことで悩んでいませんか?

アルコール依存症への階段を下って行く様子です。

君は悪くない。心配しないで正直に話をしてみよう。大丈夫だから!